4月20日(日)は臨時休診です。

狂犬病予防注射について：

・狂犬病予防注射の時期になりました。新年度の狂犬病予防注射は法律で6/30までと決まっています。
・当院では公園等での集合注射と同じ料金で、体調確認と注射と手続き（済票発行）ができます。
・狂犬病予防注射だけの場合は診察料金は請求しません。注射からお会計まで10分前後で終わります。
・それ以外の診察を希望される場合や、お薬の処方を希望される場合、ご質問があるなどの場合は診察料金が発生します。その際は予約時間を長めに設定しますので、予約を取る際に狂犬病予防注射だけ、もしくはどのような診察を希望されるかをお伝えください。
・予防薬の処方には診察料金は発生しません。

駐車場について：

・以前は病院前に斜めに駐車していましたが、現在は車道に出ないように横付けで駐車をお願いしています。
・隣の不動産会社（トータルホーム）の前のスペースも当院が借りていますので、車体サイズによっては２台の駐車が可能です。
・数十メートル離れたところに第２駐車場を借りました。当院の前に駐車できない場合はそちらをご案内します。

予約診療について：

・時間外に予約の電話が入ることがあり困っています。予約電話は診療時間内でお願いします。
・天候不良で予約時間に来院が難しい場合は、直前でも構わないので診療時間内にキャンセルの電話をください。
・台風や豪雨などの状況によっては診療を中止する場合があります。その際は予約済みの飼主さんにこちらから連絡いたします。

・現在は予約制で診療しています。予約が混み合っておりますので余裕を持って予約をお取りください。

・電話で予約を取ってください。

・診療が混み合っている場合は電話に出れないことがあります。その際は時間をおいて再度おかけ直しください。

詳しくは下記の「現在の診療形態について」をお読みください。

現在の診療形態について（2023年9月2日更新）

コロナ対策について
・当院では2022年9月以降は、マスク着用や手指消毒は任意（自由）としています。
・希望される方にはマスク着用で診察します。不安を感じられる方には、なるべく他の方と空間を分けて滞在できるように配慮します。
・コロナ禍以前から常時換気や空気清浄を行っていました。今後も継続します。

予約診療について
・予約診療を導入後は、待ち時間を短縮できただけでなく、長時間の手術などにも時間を確保できるようになりました。今後も予約診療を継続します。
・電話で予約をお取りください。処置中などで電話に出れないことがあります。その際は時間をおいて再度おかけ直しください。
・予約が混み合っておりますので余裕を持って予約をお取りください。

 その他
・治療薬の処方は体調が安定している場合は最長で２ヶ月分まで、予防薬は最長1年分まで処方いたします。
・お薬の在庫が足りない場合や調剤に時間がかかる場合もありますので、数日前にご連絡いただいた方が安全です。診察中は即時の準備ができないこともあります。

上記の内容は、状況により変更の可能性もあります。ご了解ください。

現在は予約制で診療しています。詳しくは上段の「現在の診療形態について」をご覧ください。

みなさん、災害時の準備は大丈夫でしょうか？

ペットの災害対策について千葉市のホームページに、ペットのための備蓄品などの災害対策、災害時の対応方法、避難所での注意点などのたくさんの情報が載っていますので、必ずご覧ください。

千葉市ホームページ

ホーム > 防災・安全安心> 防災 > 災害に備える > 家庭の防災対策 > ペットの災害対策について
https://www.city.chiba.jp/hokenfukushi/iryoeisei/seikatsueisei/petsaigai.html

過去の台風の際も、同行避難時にはケージやキャリーが必須との条件が提示されていたにも関わらず、飼主さんが準備していなかったため、受け入れを断られる事例もありました。

その時になって知らなかったでは遅いので、必ず情報を自分で得ておいてください。

同行避難や同伴避難などの言葉は聞かれたことがあると思いますが、現状まだまだ対応できていない避難所が多いようですし、全てのペットを受け入れられる規模はなさそうです。ご利用を考えている避難所情報の確認をお勧めします。

また、災害時には流通が滞ることが予想されます。
フードはもちろんの事、いつも飲んでいるお薬も、少なくとも２〜４週間分以上を予備として準備しておく事をお勧めします。

当院でも全ての患者さんの薬や食事を準備しておくことは、費用面からも保管場所や消費期限の点からも、申し訳ありませんが出来ません。
「今日で薬がなくなる」とか、「治療食があと数日分しかない」とのお電話をいただくことがありますが、いざという時にはお渡しできない可能性があるので必ず多めに準備をしてください。

食事や薬を普段から少し多めに準備しておき、使ったら使った分だけ新しく買い足していくことで、常に一定量の食料や薬を家に備蓄しておく「ローリングストック法」をお勧めします。

災害時には「自助」「共助」「公助」と言われています。
有事の際には、公的機関のサポートは財政的にも人的にも不十分になると思われます。
私たち千葉市獣医師会もお手伝いする予定ですが、ボランティア扱いのため権限や補償はなく、出来る範囲に限りがあります。
動物病院も、その規模に限らず、受け入れや準備できる事には限界があります。

「自助」「共助」「公助」の割合は、
「自助」が７割、「共助」が２割、「公助」が１割と言われています。

自分の家族を守るために、災害時の準備をぜひお勧めいたします。